《第112回》タイムアタックの神が舞い降り、今までの努力が水の泡になった日(2月12日)

昨日の記事と同じ日に起こった出来事。



え〜オレと麒麟は今「モンハンフェスタ‘11」に向けて訓練所アオアシラを猛特訓しているところです。どのくらいの特訓かというと、オレが「訓練所アオアシラいくぞ」といったら麒麟が「エェェェ!!ヤダァァァ!!」と叫ぶぐらいです。そのおかげでオレは120頭、麒麟はなんと230頭ほどの狩猟数に達している。
で、そのなかでの最高のタイムは前にも書いたが、(*1)3‘04秒である。(太刀と狩猟笛の組み合わせ)
そして今回このタイムを縮めようと訓練を再開したわけです。今回はそのときのお話。



ネットで見た最速のタイムの組み合わせで多かった太刀×ライトボウガンで行ってみた。
まずオレが太刀、麒麟ライトボウガンを選択。何故この組み合わせかというとオレは個人練習でなかなかのタイムをだした。そしていざ出発。
まず最初に太刀のオレが練気ゲージを溜める。そのあいだ麒麟は火炎弾をもっとも火が通りやすい腕にめがけて発射…と行きたいのだが問題発生。麒麟ライトボウガンの腕は最悪…というかスコープののぞき方も知らないぐらい使えなかった。(本当)「腕!」と俺が言っているにもかかわらず尻へ「ボスン!ボスン!」と火炎弾を連射。それでも何とかクリアー。
タイムは…おそらく3‘20秒ほど(おそらく…と言ったのは記録が消されていたから)


その後も数々の組み合わせでやってみたが相変わらず3分の壁を越えることができなかった。
そのとき麒麟のPSPを覗いていた刹那が「ちょっとオレが太刀を使ってみようか?お前(オレ)ライトボウガンで」といい始めた。まあ気分転換も大事だしなぁ。よし!やってやるよ!…と一通り手順を刹那に教える。
そして訓練所アオアシラ今度はオレがライトボウガン、刹那が太刀でトライしてみることになった。


オレのライトボウガンの扱いは普段へビィボウガンを扱っているおかげで全くさびていなかった。対する刹那もメイン武器が太刀だけあってオレとは1味も違う…とは行かないが、まあ0.5味ぐらいは違った。
そしてクエストクリアー結果は2‘51”76

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はやっ!!!
エェェェ!!!ハンパネェほどの速さ!これは…ってかいままで麒麟と一緒にやってきた努力は何だったの?
えぇぇぇー今までの努力の積み重ねは?誰だ!「努力は裏切らない!」とかいった奴!今すぐ出て来い!今ここに努力したタイムが全く努力してないタイムより遅かったぞ!どういうことだぁぁぁ!
ハアハア…ま、まあいいや。コレが偶然ではないか試してみようじゃないか。

2回目クエスト終了。残り時間26分27秒
ふぅ。やっぱりさっきのは偶然だったようだ。だって3分33秒だもん……アレ?なんか計算おかしいな?猛1回計算…アアアア!!!2‘33秒じゃねぇか!どうなってるんだ!ぐ、偶然でないことを証明したらと、とんでもないタイムが出やがったぁぁぁ!!!

う…いままで麒麟と費やしてきた時間はなんだったんだろう?そして麒麟。もうライトボウガン使え!なんて無茶なこと言わないから、もっと太刀をうまくしてくれ!


ではまた明日〜


(*1)>3‘04秒
     では、今日は今までで村長、アオアシラの討伐最速タイムを発表します!
     1位 40秒
     2位 50秒
     3位 51秒