《第103回》クルペッコ亜種の恐ろしさ(1月…じゃなかった2月1日)

え〜今のオレの状態を一言で言います。「眠いです」そんだけです。なぜかここ最近夕方6時から8時にかけてからが1番眠いです。そして9時10時となると目がさえて結局11時ぐらいまでモンハンをやってしまうんですね。こんなオレがフロンティア始めたらトンでもないことになるんだろな〜。自分で自分が怖いです(笑い)。ではでは、最近好評(?)のコーナーから。


教えてモンさ〜ん
半ば強引に質問にするがしゃーない。(ヒソヒソ…もう始まっちゃったしな)では、今日の質問は久しぶりに来てくれたRxwさんの質問!「上位のナルガの攻略法教えて〜!モンさ〜ん」というものです。実はRxwさんですが大のナルガ嫌いでして、毎回ナルガ行く?と聞くと「アアアア!!!」と絶叫してしまうぐらい(大げさかな?)嫌いらしいです。何ででしょうね?ナルガは完全に見たところ猫科の動物なのに…。
では、そんなRxwさんへ回答!
音爆弾、シビレ罠、落とし穴をできるだけ持っていけ!そして(確か双剣だよな…)ゲージをためて鬼人強化をできるだけ維持しろ!双剣なら手数が多いから火属性もよく効くだろう。だいたい捕獲タイミングとしては2回目の疲労状態になったあたりがそうだと思う。(オレの場合)あ、補足。ナルガは疲れ状態になっている時は音爆弾効かないから。だから怒りもしない。
攻撃のタイミングは、ジャンプ飛び掛りを2〜3回(怒り時は2回〜3回繰り返し後に大ジャンプをして飛び掛ってくる)をした後に少し隙が生まれるからそこを狙うといいでしょう。
ふぅ、オレが小戸倍すをできるのはここまでだ。後はじっくり観察すればなんとかなるさ。(猫を観察するようにな)
では、以上「教えてモンさ〜ん」係からでした。


はい、恒例化しそうな雰囲気な「教えてモンさ〜ん」のコーナーが終わりましたので本題へはいって行きたいと思います。今回は主役はクルペッコ亜種なんですけど…トンでもない脇役が登場します。なので皆さん期待していてください。では!


え〜ちょっと前の話になります。自分がソロでクルペッコ亜種のクエストに出かけようとしていた頃…まだ当然武器も防具も今より断然劣るものでした。なのでそのときのオレがイビルジョーやティガ亜種なんかが出てきたら「モンスターなんか買ってる場合じゃねぇ!ほら逃げろにげろ!」そんなかなり頼りないハンターでした。
そして火山…エスト開始から15分
「やっと見つけたぞ!」そういってエリア4に偶然水を飲んでいたクルペッコ亜種を発見。…ってかなり見つけるのに時間食ってんなオレ。
好みつけるまでの十分間エリア中探しまくっていた。「ハ!もしやエリア9にいるのか!?」とか「いや…エリア10もありえなくは無い…」終いには「分かった秘境に行ったのかも!」と考え始める始末。どうしたらいいのやら…。でようやく見つけたのが9でも10でも秘境でもないエリア4だった。
そして二度と見失うのはご免と思いながらいつものようにペイントボールを2回はずしてつける。(オレは本当に玉系を当てるのにがてだなぁ…)
そして交戦開始から5分、いきなりクルぺッコが「ぐおぉぉぉぉ」と鳴きまねをし始めた。それを聞いて俺は即座に「うん、これはまたブルファンゴだな」そう確信した。
しかし現実はそう甘くない。やってきたのはブルファンゴのような猪ではなく、イビルジョーという凶暴竜だった。
もちろんそれを見た俺は
「………………よし」
とうなずくとリタイアを選択。「こんなモンスターをソロで相手できるわけ無い。村に帰ろう」そういって決定したのだった。


「やけに早かったですね」(集会所上位受付コノハ)
「うん、早めにけりつけてきた」(オレ)
「じゃあクエストはせ…」(コノハ)
「うん、リタイアしてきた」(オレ)
「あ…そう」(コノハ)


こんな感じに話はかなり暗くなって最終的には「あの人クルペッコ亜種をほっといて自分の命を優先した臆病な勇者」として村中に広まったという。