《第71回》遅くなりましたスイマセン(12月16日)

え〜今回のタイトルは意味不明ですね。なので最初にちょっと解説していきたいと…今回はだいぶ前にクリアーしたのですが、なんやかんやで先延ばしになっていた「あのモンスター」について書いていきたいと思います。っと関係ないことですが、(モンハンには関係あるヨ)最近ガードの無しの世界を味わってみようと「スラッシュアックス」を始めました。少し前に「狩猟笛始めました」と書きましたが、「やっぱ俺には無理」で書いたようにわずか8回で挫折してしまいました。しかし!今回の「スラッシュアックス」は悩みに悩んだ末、たどり着いた結果なので今回は絶対に、ぜ〜たいにやりきります!(どこまで行ったらやりきったのかはわからんが)やりきります!長々と本編には何も関係のない話失礼しました。ではどうぞ!


「つ、ついにあのモンスターと戦う日が来たのか」
村長の前で震える手でクエスト用紙を見る俺。3(try)にも出てきたモンスターだが、3ではやる機会がなかったため、完全に3rd初狩猟モンスターである。
「と、とにかく準備をしなければ!」
と家にあるアイテムボックスの中をかき回す俺。そしてようやくもって行くアイテムが決まって次は、肝心の武器選びである。実はかなり待ち望んでいた「あのモンスター」だが、有効な属性は全く知らず、下手に属性武器を持っていくよりは無属性のほうがいいだろう。そう思い攻撃力180の近衛隊正式銃創を持っていくことにした。そして村長に契約金を払いたった一人で山のようなモンスターへと対決した…。

おお!これがあの「ジエン・モーラン」か!
そう「あのモンスター」とは「ジエン・モーラン」のことだったのである。しっかしおっきいなぁ〜。ラオよりでかいんじゃね?とかいい加減なことを思っているうちに上空から何かが降ってきた。そしてそれをまともに食らい、
「こいつラオより気性荒い!!」
と少々切れながら大砲の弾を運びバリスタで打ち続けていた。しかし、10分ぐらい経って大砲の弾を運ぼうとしたとき…アイコンが出なくなったのだ。
「あれ〜?おかしいな?」
とか思いながら近くにあった大銅鑼を見て、

「こいつを鳴らせば、きっと補充されるに違いない!」
と大銅鑼のスイッチを押す。しかし「カァーン」と鳴るだけで変化は無し。仕方がないのでバリスタを採取にかかる。そしていく

つか攻撃を重ね、撃龍創をはずしたところで最終決戦ステージへと移動した。そしてたいした攻撃もせず、残り10分で

目標を達成しました。
え?あと10分もあるんだよ?それなのに討伐って…

「ジエン気性荒いくせにラオより弱い!」
えええ!!!おかしいだろ!なんであんなゆったりしててただ馬鹿でかいラオより体も気性も荒いくせにラオより弱いって…。

と剥ぎ取りが8回できるのにわずか4回しかできず、村へと戻った。
そしてしばらく聞き込みをしていったところ大銅鑼は大きい音が苦手なジエンを怯ませる物で、近づいて来た時に鳴らす物らし

い。ふ〜んじゃあ俺がアイテムの補充だとばっかり思っていたのは完全に勘

違いだったわけです。
みなさんもジエンのときのアイテムには限りがありますからね。十分注意しましょう。