やっぱ怖え(11月9日)

では今日は2つのコーナーについては、めんどくさいので省略します。(3日坊主!?)今日の主役は…てか相手だな。は、

アカムトルムです。
え〜皆さん覚えているでしょうか?俺の中で3大脅威となっているうちのひとつ。アカムトルムです。今日はその前後のエピソードも交えつつ、書いていきたいと思います。ではどうぞ!


ある日…
「やっぱだめか?」(オレ)
「だめだといっている。獄炎石は10個だ」(武器屋の親父)

「8個+αじゃだめか?」(オレ)
「ああだめだね」(武器屋の親父)
とどこかで見たような、会話を交わしオレはとぼとぼ、家へ帰るのだった。獄炎石を1個入手して親父に突き出してからはや1ヶ月。今は8個まで集まった。しかし溶解銃ボォルガノスを作るために必要な数は10個。いまだにそれを入手できていない。そして今回も

「しょうがない、旧火山いくか…いや!アカムいくか!
アカムは剥ぎ取り素材で「獄炎石」がでる。それを利用して、アカムを討伐してこれを期に獄炎石ウハウハになろう!という感じである。だがこの計画には1つ問題が…それは…

オレのアカム恐怖症である。
最初にも書いてあるとおり、オレはアカムがものすごく苦手…というかもう見たくも無いのである。だがオレはG級ハンターだ。なんとかいけるのでは?という淡い気持ちを胸にして準備にとりかかった。準備が終わると、武器屋の親父に向かって

「絶対獄炎石ウハウハになって戻ってくるからな!」
と言い残し、ネコートさんの「最終極秘依頼覇竜討伐」を受注し村を出た。

決闘場

まず一言…「暑い」とか言っている暇なく、後ろから黒い生物が迫っていた。「あわわわわ…」と早くもパニック状態に陥るオレ。こんな序盤にパニくって大丈夫なのか?と自分で自分を心配したが何とか立ち直り、手にしていたエンデ・デア・ウィルドでアカムの頭をさした。

そこから10分後

G級ハンターG級の装備で1オチ。
まさかの上位クエで1オチをした。だがまだまだいける!そう思っていた俺は攻撃の手を緩めなかった。そして牙の2本目を折

ることに成功し、さらに左右の爪も破壊…し終わったら死んでいた。「ま、まだあと1回あるさ!」と無理やりテンションを維持。そして2本目の牙が折れた=尻尾切断ができる。という方程式の元、今度は尻尾を狙っていたら…

尻尾に押しつぶされて、死亡。ポッケ村へと強制転換されたのであった。


ポッケ村
「いやおかしい!」
そう叫んで、またアカムへの支度を始めた。そうまたいくのだ。アカムに。なんというか、

G級ハンターがG級装備で、上位のモンスターにやられるのが嫌。だったからである。なんというか、これこそG級ハンター魂?という感じでリベンジの形になったのだ。いや〜上位でリオ亜種に1オチくらわされた誰かさんとはえらい違いだなぁ〜(TOSHIのこと)っそいてまたリベンじへと向かう…

決闘場
ものすごい激闘を重ね、1オチしながらも覇王を倒した。覇王は、牙が折れ、爪は砕け、尻尾は切断されていた。そしてハンター(俺)は喜ぶま間もなく剥ぎ取りに移った。そして剥ぎ取りでは出なかったものの、報酬画面へと期待していた。そして報酬画面。さあさあ獄炎石はこんなに苦労したんだから、あるよねぇ〜。とか思って見てみたらそこは

黒一色。赤色なんて入る有余すらなかった。
あははははは・・・半分抜け殻になった俺…そしてポッケ村へと帰るのだった。

ポッケ村
「よう!GINGA。獄炎石は採れたのかい?アカムならでるだろう?」(武器屋の親父)
く、いやらしい言い方をしてくるな。くそ!

「そ、そうだね〜まあ、かる〜くに、20個は採れたかな〜」(俺)
完全にうそだ。
「じゃあとっとと強化してくれよ〜」(武器屋の親父)
し、仕方ないこうなったら本当のことを言うしかない。そう心に決めて、

「す、すいませんでした!実は1個も採れませんでした!」(俺)
「プ!プププ…」(武器屋の親父)
わざと笑い声を聞かせて店の奥へといった。

そして今、改めて書いているとふと思った。

そうだ、物欲しセンサーが発動しているんだったんだ。


は〜いmonhandaisukiです。皆さん3rdへの準備は進んでますか?俺は最近また2Gをやり始めました。ガンランスの勘を戻しておきたかったからです。あ!そうだそうだ。3rdの予約のすんでいない方へ朗報です。151で、また予約が再開されたようです。皆さんお早めに〜。3rd発売カウントダウン忘れるところだった!では!22やじるし21

ではまた明日〜